一般社団法人 岐阜県私立幼稚園連合会

子育て中の方へ

私立幼稚園とは

幼稚園は子どもがはじめて出会う学校です

幼稚園からはじまる学校教育

幼稚園は学校教育法に基づく「学校」です。満3歳から小学校入学前までの子どもの幼児教育を行う「学校」が幼稚園です。
特に私立幼稚園は、厳しく定められた設置基準により幼児期の生活にふさわしい施設、設備、園庭などを備えて設立されています。

 

3歳からの「はじめの一歩」

3歳になる頃には、人やものへの興味・関心を深め、好奇心が旺盛になります。それは、親への全面的な依存から精神的な自立に向かいはじめる姿です。
この幼児期の自然な成長・発達のため、同年代の子どもたちの集団での保育を通して、様々な人やものに出会い、友だちとのかかわりやいろいろな出来事を経験し、生活習慣の確立、善悪の判断、自我、自立心、道徳性の芽生え、協同性、学びの芽生えなどを伸ばしていくところが幼稚園です。

 

「遊び」は「学び」

子どもはいろいろなものに興味を示し、思いのままに行動するのが本来の姿です。しかし、幼稚園での集団生活では「友だち」の存在があります。友だちとの協同や協調、競争や衝突やけんかなどを経験し、みんなで仲良く気持ちよく過ごすためのルールが集団生活には存在します。
家庭や親から離れた幼稚園の集団生活で、友だちという他者とのかかわりをもち、ルールの必要性や守ることの大切さ、他者を思いやる心や協調性を身につけていきます。
幼稚園での「遊び」は「学び」です。「遊び」を通して生きていく力の根幹となる人を思いやるやさしさ、どんなことがあっても自分でがんばるたくましさ、自立心、自主性、やる気を身につけていきます。

 

豊かな経験から小学校以降の学習の基盤へ

幼稚園では「生きる力」を培うことを目標に「遊び」を大切にした教育を行っています。子どもは時の経つのも忘れ無我夢中になって遊ぶことで集中力、探究心、理解力、創造性を養い、同時に失敗したり、傷ついたり、悩んだり、試行錯誤しながら様々な思いを経験します。
幼稚園では、子どもたちが秘めている成長する力をさらに伸ばしていけるように、遊びの延長線上にある様々な活動を展開させています。幼稚園での教育内容には小学校以降の学習における様々な芽生えが含まれ、それらについて互いに関連をもたせて、つなぎ、しっかりした学習の芽に育てていきます。
私立幼稚園では、各幼稚園で私立ならではの個性的で特色のある教育理念・教育方針で教育活動が行われています。